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信州のりんごを産地直送でお届け
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ようこそ!やまひさりんご園です!
ホームページをご覧頂きありがとうございます。
私達が大切に育てた甘くて美味しく体にも良い、サンふじりんごを信州からお届けします。 |
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りんご園の様子
写真をクリックすると640*480に拡大されます
やまひさリンゴ園は大々的な農園ではなく、家族・親戚が協力してリンゴ作りをしています。
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りんご園の写真その1。
収穫直前の様子を写しました。青い空に赤いりんごが鮮やかですね。りんごの重みで枝が折れないように木の棒で支えています。
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リンゴ園の写真その2。
地面に敷いてある銀色のシートは太陽の光を反射させて、りんごの色づきをよくするためのアルミシートです。
長いシートを一枚一枚敷いていくのは結構重労働です。 |
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今年の出来も上々です。
蜜(薄緑色のところ)もたっぷり詰っています。この蜜の味がたまらなく美味しいですね。傷がついていたり、収穫前に落下してしまったりんごは、自家用のジュースやジャムにして美味しく頂きます。
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お届け用のダンボール箱です。
これで1段分です。 |
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これで18個入っています。
さらに上面には、衝撃緩衝用のダンボール紙と発泡スチロールのネットを覆います。配達途中で傷まないように大事に梱包してお届けします。 |
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今年収穫したばかりのりんごです。
赤く色づいていてとても美味しそうです。中には蜜がしっかり詰っています。 |
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去年収穫して保存してあるリンゴです。
保存状態さえ良ければ数ヶ月〜1年もちます。暖かいほど傷みやすくなります。 |
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冬のリンゴ園。
雪深い2000年3月の写真です。 |
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これがリンゴの花です。きれいな花が咲きます。写真を撮った時期がちょっと早かったので一面にリンゴの花が咲いている様子は撮れませんでした。 |
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りんごができる迄
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1.整枝・剪定 |
俗に「枝切り作業」と呼ばれるものです。1月末から3月にかけ、無駄に伸びた枝や、雪の重みで折れた枝などを切り取り、剪定作業をします。 |
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2.肥料散布 |
雪解けが来て、りんご園の黒土が姿を現す4月中旬頃に、基になる肥料を6割散布し、6月の末までに数回に渡って、残りの肥料を散布します。 |
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3.園地耕起
と草刈 |
春の掘り起こしから夏までの間、草刈りと掘り起こしは随時行われます。これはりんごの根に酸素を送ってやる作業で、年4〜6回、肥料の散布と共に、園地の中起こしが行われます。 |
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4.人工授粉 |
りんごは自分の花の花粉では実を結びません。このため実を成らせるためには、他の品種の花粉をめしべに授粉させてやることか必要です。この作業は別名授粉作業とも呼ばれています。 |
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5.実すぐり |
授粉して10日から20日頃。りんごの株にはふつう3〜5個の果実が実を結びますが、これらはなるべく早く一つ成りにしないと、よいりんごになりません。また、樹勢が弱って隔年結果となりますので、熟練者が実施する手作業となります。 |
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6.袋かけ |
病害虫の防除と外観の仕上がり、さらに無袋に比べ、貯蔵性が長くなるため、目的に応じて袋かけを行います。
(当園では行なっていません。そのため"サン"ふじとなります) |
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7.袋はぎ
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早生種の場合には8月、普通種の場合には9月中旬に袋をはぎ取って日光に当て、色づけします。 |
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8.葉とり
玉まわし |
袋をはぎとった後、強い直射日光で日やけを起こさないように、何回にも分けて周囲の葉を取り除きます。その後は太陽光線が十分果実に当たって、まんべんなく色づかせるため、一個一個玉まわしの作業を行います。 |
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9.収 穫 |
一年間、手間ひまかけて作ったりんごの収穫を秋に行います。
この収穫は消費者に『旬の味』を提供することになります。まさに、稔り秋、そして喜びの秋でもあります。 |
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発行(社)全国りんご協議会
企画(社)青森県りんご対策協議会のおいしいりんごができるまで より |
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